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3/20(土)海の生き物になろう!  


ワークショップ指導は太田富夫先生。東中野小学校の図工の先生です。
1枚の布を使って、それぞれが「海の生き物」になります。「海のふ・し・ぎ」のイメージづくりの1つでもあります。まずは、何になろうかな? そして布を選びます。布の大きさは小さい子ならすっぽりかくれてしまう位。布だけで少し遊んだ後、ハサミやボンドや両面テープを使って、布を切ったり貼ったり。魚? 海草? いろいろな生き物が出来てきます。「何作っていいかわからないよー」と泣いていたK子ちゃんは、太田先生と一緒にかわいいクジラを作りました。背中には潮も吹いているんです。クマノミ三姉妹はみんなで協力して作っていました。最後はみんなでファッションショー、1枚の布で個性あふれるサカナたちが動き始めました。


3/21(日)午前:ジュニアジャザサイズ(〜4年)  


インストラクターは、しんちゃんこと神藤知子さん。リズミカルな音楽に合わせて、「ワンツーワンツー、イェイ!」声も出しながら身体を動かします。みんなノリノリ。疲れたけどすっごく楽しかったというみんなの感想です。

3/21(日)午後:お話ファンタジー


ワンダーアストライアのお姉さんたちによる「歌の紙芝居」は「わたしのワンピース」や「とんでったバナナ」、3人のハーモニーがとても素敵!
ファンタ爺さんの物語は、ファンタ爺さん(塚越恒爾さん)と4人のすばる星さんたちが「天馬と少年」をお話してくれました。日頃、テレビの画面などの視覚情報の中で生活している子どもたち、声による言葉だけのお話を1時間半聞いていられたというのはすごいことです。聴くお行儀は悪かったのですが、塚越先生の「自分の楽な姿勢でいいんです」の言葉に甘えて、あえて注意をしませんでした。でも感想を聞いてみたら、寝っ転がりながらもちゃんと聴いていたんですよ。   

3/20(土)午前、
3/25(木)午後:親子であそぼ!つくってあそぼ!
(幼児親子)
ママと一緒にマイメモリアルブックや人形を作ったよ。マイメモリアルブックは、広告や雑誌の写真や自分の写真からお気に入りのものを切り取って、世界に一冊しかない今の私の記録です。一生懸命切り抜いて、糊で貼って、超大作を作った子もいました。
人形は、ママと劇ごっごもできるように親子で1つずつ作りました。人形って不思議です。人形を通して普段は言えない言葉が言えたり、できないことができたりします。「○○ちゃん、大好きだよ」「かわいいね」人形が自分の気持ちもおしゃべりしてくれますよ。

3/26(金)午前:クニちゃんと音あそび(〜4年)


講師は音遊びの達人、池田邦太郎氏、奥多摩町の古里小学校の音楽の先生です。ストローで笛を作って遊びました。ピーピーぶーぶー、にぎやかです。ストロー1本でこんなに楽しく遊べるんですね。ギックリ腰のため、いつもの元気がないクニちゃんでしたが、子どもたちは遊ぶ遊ぶ・・・クニちゃんそのものがおもちゃのような2時間でした。

3/26(金)
午前:ストリートダンス入門・ハウス(5年〜)


かっこいいハウスのダンスを教えてくれたのは大学生の幸田麻希さん。キッズにとってはファッションもスタイルもセンスも憧れのお姉さんです。丁寧にステップを教えてくれましたが、このステップかなりきついのです。翌日は筋肉痛になった子もいたとか、、、


この合間に3/28(日)の合唱セミナーに向けて『海のふ・し・ぎ』の練習もしました。なおちゃん先生、ウッシー先生、相原先生、谷川さん、鬼子母人さまも、講師総動員。ところがキッズは本番が近いなんてどこ吹く風、、、なので雷も落ちました。舞台よりも友だちと遊んでおしゃべりする方が楽しいキッズですから、あまり無理をさせてもいけないと思うのですが、子どもたちと舞台をやるってホントたいへんなんです。


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