本体と下屋の四隅の補強の三角柱をつくる。ここは丈夫にしておかないと、家全体が、時間がたつとかたむいてしまうことがある。それぞれの幅は厳密でなくてよい。これまでの工程で切り落としたダンボールを利用してつくる。直角三角形をつくるときは、壁などを利用するときれいにできる。長さ1mのものを11本、70cmのものを6本、50cm程度のものを2本つくる。