加藤治男(かとうはるお)〜そらに続く道をつくろう(空間づくり)・仮面づくり〜 |
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東京農工大学工学部卒(1978年卒論:人間機械系の研究)。東京デザイナー学院卒。
幼児用品メーカー、テーブルウェアデザイン、工業デザイン事務所を経て、91年よりフリーランスのプロダクトデザイナー、造形作家として活動。デザイナーとして製品デザイン、サイン色彩計画、展示デザイン、まちづくり等に関わる。91年より品川区O美術館で、アート&サイエンスをテーマに参加体験型作品を中心とした展覧会、メビウスの卵展を毎夏開催、出品。その後、多摩市、杉並区、仙台市、長野県小布施町、富山市等各地で地域の作家や科学者の参加するそれぞれの特徴あるメビウスの卵展を開催、出品している。各地でイメージを形にするワークショップを行う。
アートユニットMAAH〔マー〕としても活動(1995〜)デザイン専門学校講師、町田市福祉のまちづくり推進協議会市民委員
造形作品:シャボン膜に映る星空、水琴卵、気まぐれコントラバス他(多摩市)虹窓をあけて(MAAH)
アルキデメスハマケルガカチ(富山市) 屋外作品:光の塔(狛江市) |
高橋悦子(たかはしえつこ) 〜不思議の生命体発見(仮面づくり)〜 |
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宝仙学園幼稚園教諭の時代から劇団ほっぴぃの団員として活動。国内外の子供たちに児童劇を通して触れ合ってきた。
今は、二女一男に恵まれ、子育てをしながら、子供の遊びや表現活動の指導、親子遊びのプレイリーダーとして実践活動中。 |
牛村和夫(うしむらかずお) 〜フラップ!フラップ!ジャズダンス入門〜 |
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1955年埼玉県生まれ。1976年竹内演劇研究所卒業後ダンスを始める。ジャズダンスはもとよりモダンダンス、クラシックバレエを学び、スターダンサーズバレエ団、ホセ・ブラウンダンス公演など数々の舞台経験を積む。「ヤクルトタフマン」「第一生命」などのCMの振付も手がけ、自らも「チャーミーグリーン」などのCMに出演もしている。現在は読売カルチャースクール、東京アスレチッククラブなどで講師をつとめる |
谷川賢作(たにかわけんさく) 〜スペースライブ(サウンドクリエイション)〜 |
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ピアニスト/作・編曲
1960年東京生まれ。私立玉川学園高等部卒業後、アンスクールにてピアノ 及び音楽理論を佐藤允彦に師事。在学中から様々なセッションに参加するかたわら
ラジオドラマ、舞台音楽の作・編曲を手がけるようになる。1986年市川崑監督作品 「鹿鳴館」に起用されると、その後の市川監督の全作品の音楽を担当する。
1988、1995、1997年日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。1995年第40回アジア太平洋 映画祭最優秀音楽賞受賞。1996年現代詩を歌うグループDiVaを結成、父である詩人
谷川俊太郎とともに全国各地で音楽と朗読のコンサートをおこなう。
1999年自己のレーベル「トゥルバドールカフェ」を創設。主な音楽担当作品
映画「鹿鳴館」「映画女優」「竹取物語」「つるー鶴ー」「天河伝説殺人事件」「帰って来た木枯し紋次郎」「四十七人の刺客」「八つ墓村」「新選組」「どら平太」 以上市川崑監督作品
「遙かなる甲子園」(監督大澤豊)「山田ババアに花束を」(監督大井利夫)「結婚」(監督長尾啓司)
その他の主な音楽担当作品
アジア太平洋博九州電力館「スーパーシップ9の冒険」 手塚治虫地球劇場「しらぬい」
穂高アイマックスシアター「信州シンフォニー」府中競馬記念博物館「ウインドオングリーン」「風になった日」宝塚手塚治虫記念館「都会のブッチー」
NHKドラマ「ズッコケ三人組」番組テーマ曲「ニッポンときめき歴史館」「その時歴史が動いた」 |
土曜学校・ダイナモ 〜宇宙に発信・Etにアクセス(コンピュータワークショップ)〜 |
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元多摩美術大学の講座テクノロジー・アートの講師瀧田哲治とそこに集う学生を中心に2000年10月に設立。「学ぶ」ということは、オリジナルな視点、さまざまな人や場所との関わり、自分自身への問いかけ、そして発見、実行という環の中にあり、ここには誰もが立ち会える。「学ぶ」人をサポートし、また、『心の進化』、新しい出現自体を促進させる環境のあり方をコンセプトとする。
メインプロジェクトは、瀧田哲治による研究の理論的サポートと教育ネットワークの拠点となることを目指した「創発教育研究環」ウェブサイト運営(1998年3月アップ)。地域の子供達の創造性を養う場として創られた東京都中野区を拠点とするZEROキッズの活動が集約されている「C-C-Cらんど」ウェブサイト(2001年9月アップ)の制作・運営。と同時にコンピュータワークショップを通して、子どもの想像力・創造力を育むツールとしてのコンピュータの活用を実践。人間の定義の規範を探索するプロジェクトとして医学情報学・情報工学・可視化技術とが共同研究を創生し、私達の脳の働きの理解・研究のための「3D
Brain Note」の開発と「Brain Noteデータベース」の構築、「暴力の証明」では現在多発する未成年者による「事件」を家族、学校、社会からアプローチすると同時に当事者に啓発のヒントを供給することを試みる。開かれた美術館を目指し、市民・学芸研究者の為のデジタルデータを構築する「データベースとしてのミュージアム構想」。
このように主体的に社会と関わる中で発生した広範にわたるテーマをもとに企画・研究・製作・実施・運営を行っている。 |
アナ・マリア・クリスティーナ 〜そらへのステップ(身体表現のワークショップ)〜 |
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ドイツ生まれ。バイエルン国立劇場をバレエダンサーとして卒業後、奨学金を得てニューヨークのジュリアード音楽院、マーサ・グラハム・コンテンポラリー・ダンスセンターを卒業。カーネギーホールなどの一流舞台を多数踏む。また世界各地のダンスフェスティバルや国連主催の公演に出演を依頼され、これまでに31カ国を訪れた。ダンスとアートセラピーが一体となったパフォーマンスは、国境、年齢、職業を越え人々に感動と反響を与えている。アートセラピーとは哲学や心理学、ヨガや気功を取り入れた彼女独自のメソッドである。
初来日は1983年。1986年、ミュージカル「モンキーマジック」の振付。1990年より」朝日カルチャーセンターにて、ラテンダンス、フラメンコ、アートセラピーのクラスを持つ。青山学院大学などでも定期的に講演。温かくパワフルな人柄は学生からも熱烈に支持されている。8カ国語を操り日本語も」堪能。世界中で活躍する彼女は日本人大好きと語り、とりわけ日本人にそのメッセージを伝えることに情熱を注いでいる。 |
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