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森の幼稚園

仮面仮装パーティーのための衣装をつくろう!

カラフルなビニール袋、リボンや毛糸、荷作り用のテープも大活躍。
包装紙や折り紙、シールなんかもあると素敵!
接着は、セロテープにガムテープ。ホチキスでもいいよ。
はさみも忘れずにね。
好きな色のビニール袋を、自分の頭と手が出るようにくりぬこう。
好きな飾りをつけよう。
  フリルだって、ほらこの通り。
  大好きなキャラクターを貼ってもいいね。
小道具もつくろう。
帽子やステッキ、かご・・・
魔女になる人はほうきも忘れずにね!
出来上がったら、着てみよう。
そして、みんなで歩くんだ。「トゥリック オァ トリィート」っていいながら、お菓子をもらおう。


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★ハロウィン豆知識

キリスト教では11月1日を万聖節(All Saints' Day)といい、あらゆる聖人を記念する祝日です。ハロウィンの起源は古代ケルトまでさかのぼります。古代ケルト暦では1年の終わりの日が10月31日で、新年と冬を迎えるお祭りなのです。夜には死者の霊が家に帰ると言われています。(・・・日本のお盆みたいだねえ。)その夜は悪霊が来て、子供をさらったり、作物や家畜に害をなす夜でもあります。死者の霊を導いたり、また悪霊を払ったりするため、焚き火をします。

"Trick or treat"=「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」
アメリカでは、アイルランド移民によってハロウィンが伝えられましたが、宗教的意味を失い、子供たちの楽しい休日となっています。その日、子供たちは魔女やゴースト、またはお話や漫画のお気に入りのキャラクターに仮装して町を練り歩き、近所のドアをノックし、"Trick or treat"=「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」と声をかけます。親しいご近所の人々は子供たちに、手作りのクッキーやポップコーンやキャンディをあげたりします。

★かぼちゃ

ハロウィーンといえば、かぼちゃ。この頃はちょうど収穫の時期で、種を取ったかぼちゃを三角形の目、鼻、歯のある大きな口、こわいおばけの顔形にくりぬきます。内側にキャンドルを置くと、"Jack-o'-lantern"(カボチャ提灯)のできあがり。




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