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10/12(土)13(日) |
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二日間連続の演劇ワークショップだ。
講師は大多和勇さん。
『森』の時も『海』の時も、大多和さんと芝居を作ったんだ。
『そら』は、ますますむずかしい。
でも、出てくる、出てくる!
みんなでお芝居するのってホントに楽しいよ。
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まずは、からだや心をウォーミングアップ。
色々な歩き方をしてみる。誰もやってない歩き方を考えた。いったい何の生き物だろう?
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午前中は、「そらの生き物」をグループで表現してみた。
1、2年生チームは「そらで一番小さい生き物」
3、4年生チームは「そらで一番速い生き物」
5年生チームは「そらで一番大きい生き物」
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6年生と大人は「そらで夢みる生き物」
いろいろなイメージをどんどん即興劇にした。
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午後は、「空の工場」をつくってみた。
虹をつくる工場
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台風をつくる工場での名セリフ!
「風は神様のため息、雨は神様の涙、雷は空の怒り」
星をつくる工場では、流れ星を発射。
季節をつくる工場の「季節があるっていいね!」はポエムだったね。
その後、「地上の家族」の風景では、「ごはん」「お受験」「病気」「どろぼう」「夢見るお母さん」などの劇があった。
最後に「自分の夢」をテーマに芝居をつくろうとしたが、「夢なんて考えたこともない」ほど幸せな子が多いらしく、かえって苦労していたかな。
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二日目の午前中も「そら」をテーマにした劇をつくった。
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1、2年生は大はりきり! きれいな虹をつくって、最後は星も輝いた。
「虹のかいだん」
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空の代官も登場した。 |
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午後の始まりはゲームをした。
★伝言ゲーム
はじめは、最初と最後じゃ、ぜんぜん変わっちゃった。
二回目にやった時はみんな慎重に伝えたからパーフェクト! |
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★「野菜の名前」「そらにあるもの」輪になって順番に言っていく。前の人がいったのも全部言うのだからたいへん。これはどうやってセリフを覚えるか、に役に立つそうだ。ただ丸暗記するのではなくて、その人の顔を見ると思い出す、まわりの状況とか、全部一緒に覚えると自然に出てくるんだね。
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最後にみんなでもう一度「そら」の芝居をつくった。
お母さんたちも大勢見に来たよ。 |
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