りさの体験記


弥生ホームに行く前に、どういうことをしようか相談して、

歌(見えない翼とふるさと)を歌う
みんなで出来るような簡単なゲームをする
お話する

ということになりました。
ホームについて職員さんに相談したところ、「みなさん喜ばれると思いますよ」といわれたので決行することに。

簡単な説明を聞いてから、いざおばあちゃんおじいちゃんのところへ。(途中カメラマンさんの足にトゲがささってなかなかとれなくてびびった)やっさんとみのっちは職員さんのお手伝い、私としをことはみなさんとお話をしました。おばあちゃんたちに「若いわねぇ」と言われて、キッズのメンバーの中ではオバハンだけど上には上がいるなぁと思いましたなんと、一番年上の方は96歳(今月お誕生日だそうで、私たちが行った日にお誕生日会をしました)! 最初はなんとなくぎこちなかったけど、時間がたつにつれ打ち解けてきてたくさんお話できましたみんなで誕生日ケーキの飾り付けをして食べたあとに見えない翼とふるさとを歌いました。「上手〜!」と誉められて、アンコールもありましたふるさとを歌ったら、一緒に歌ってくれてうれしかったです〜

実際ボランティアを体験してみて、ボランティアセンターの方の言葉を思い出しました。自分が何かをしてあげてるつもりでも、後から考えると自分が得た物の方が大きいんじゃないかなぁと思います。お話するなかでいろいろな事を知ることができたり、歌を誉められてすごくうれしかったり。今回参加できて、本当によかったと思いました。


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