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柱を利用した木の作り方

柱にダンボールをまいたり、ダンボールの枝をつけたりすると、大きな木をつくることができる。
柱が四角の場合は、折ったダンボールでまるみを足してから巻く。
柱に板ダンボールを巻く場合は、最初にダンボールのナミナミのところをよくつぶすことがポイント。巻いた上からさらにダンボールの切れ端をはっていくと、ますます幹らしくなる。カブトムシやセミをつけるのも楽しい。
ダンボールを三角形に折って枝のかたちにして上部につけていくと、ますます柱が大きな木の幹にみえてくる。
この枝の固定はかなりがっちりすることが必要なので、強力なガムテープやホッチキス、ワイヤーを使うなど、工夫することが必要。細い木を使って骨組みをつくり、そこにダンボールを貼りつけるのもよい。
枝につるを描きこむと、もっと枝らしくなる。




柱を利用した木