ダンボールを使った造形のワークショップをしてみましょう。
みんなでつくると、一人でつくるよりずっと楽しい!
つくった作品を使って遊ぶのも楽しい!
大人は子どもたちが作品を作るのをバックアップしましょう。
でも、手は出しすぎないでね!
アートイベントマニュアル「もうひとりの自分をつくろう」
アートイベントマニュアル「夢のキッズミュージアムをつくろう」
仮面をつくるワークショップ
最初に面白い見本を見せると、子どもたちのやる気が盛り上がります。
仮面を使ってちょっとしたパフォーマンスをしてみせるのも、いい導入になります。
仮面ができたら、みんなでかぶって楽しみましょう。
大きな布など、ちょっとした変身グッズがあるとなおいいですね。
みんなでテーブルをつくるワークショップ
テーブル? と思われるかもしれませんが、「みんなで使う、メンバーにぴったりのテーブルをつくる」というのはとても面白い体験になります。
四角、丸、楕円、という規定の形にとらわれず、世界にひとつのテーブルをつくって、そこで何をしようかな?
みんなでつくりながら考え、つくりながら相談!
大きな家をつくるワークショップ
実際に入って遊べる家をつくる! というのは最高にわくわくする体験です。
ダンボールの特性を生かして、10人以上入れるしっかりした家を組み立ててみましょう。
みんなで飾りをつけてお菓子の家にしてもいいし、好きな絵を描いてアートの家にするのもいいですね。
とにかくダンボールをたくさん集めて、好きなように、思いつくままに家をつくるのも楽しいワークショップになります。 最後にみんなで作った家で遊ぶのもいいですね。