昭和の時代までは、どこの家にも障子(しょうじ)がありました。障子(しょうじ)紙に使われる和紙は軽くてじょうぶですが、何かをぶつけたりするとやぶれてしまいます。1年使っていたんだ障子(しょうじ)紙は、自分たちではりかえて、長く大事に使いました。