茶室の畳(たたみ)は、直接(ちょくせつ)お茶碗(ちゃわん)などをおくところですから、きれいにしておくことがたいせつです。畳(たたみ)をふくときは、畳(たたみ)のめにそって横にふきます。ふきながら自分が後ろに下がるようにふいていくと、きれいになったところをふまないですみます。 茶室に入るときは白い靴下(くつした)か、足袋(たび)をはきましょう。