七夕は中国の伝説と、日本のお盆(ぼん)のしたくをするならわしが一緒(いっしょ)になったものです。願い事を書いた短冊(たんざく)や、七夕かざりを作って笹(ささ)竹につるします。かざりにはさまざまな願いがこめられています。
墨(すみ)をするときは、すずりに水を少し入れ、平たいところで墨(すみ)を立てて、水をつけながら、ゆっくりと「の」の字を書くようにすります。
文字を書くときはしせいをよくし、筆は力を入れずに軽く持ちましょう。
願い事を書いたら笹(ささ)に飾りましょう。
折り紙などを使って、七夕かざりをつくってみましょう。
かざりにはそれぞれ意味があります。