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そのあと、メインルートの道の横に、様々なスペースをつくっていけばよいのです。トンネルだったり、斜めになったり。広がったスペースがあって、そこに入ると行き止まりになったり、近道になったりする面白い何かを、各自で工夫して作ってもらうのです。

広い大きな体育館のようなところで迷路をつくる場合は、ひとつの入口から出口までのこみいったルートをきめて、出来るだけ長く歩くようにくねくねさせて、中間点にちょっと広げた広場の休憩地点をつくってください。それだけで迷路全体のかたちがおもしろく複雑になります。

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立体迷路をつくろう