HOME
>
鳥をつくって春を呼ぼう!
>
進行例
09:00
スタッフ集合
材料を一人分づつに分けておく。
09:30
参加者受付
材料を配布する。
09:40
新聞紙の下準備をする
新聞紙を3枚、2つ折りの状態でくしゃくしゃに丸めてまた広げる。
破かないように。
09:50
新聞紙で筋肉をつくる
縦方向に4つ折りにし、横半分に折って両端をしぼる。同じものを3つつくる。
10:10
鳥の胴体をつくる
別の新聞紙を1枚、軽くまるめて広げる。
2つ折りにして、3つの塊を上にのせてくるむ。
10:20
鳥のくちばしと尾をつくる
一方の端をしぼってマスキングテープでぐるぐるまき、「くちばし」をつくる。
もう一方の端で好きな長さの「尾」をとり、「尾」と胴体の境をマスキングテープでまきながらしぼる。
胴体にもマスキングテープをまき、形を整える。 少ししぼるようにすると格好がよくなる。
尾は平らにつぶして、開かないようにマスキングテープをはって形をつくる。
10:40
鳥の翼をつくる
新しい新聞紙を2枚使って翼をつくる。
2つ折りの状態でさらに2つに折り、好みの長さにする。
胴体に乗せてみてバランスをみる。
11:00
翼に針金をつける
針金の長い方を翼の左右の真ん中におき、マスキングテープで固定する。
新聞紙を針金の上からかぶせるように折り、さらにマスキングテープで固定する。
11:10
翼をつるす針金をつける
短い方の針金の先をまるめ、翼に縦に固定する。なるべく上下の中心に。
11:20
銅体に翼をつける
翼を胴体側から固定する。
ひっくり返して翼の側からも固定する。
翼の付け根をなるべくぴったりするように貼るとよい。
はさみとマスキングテープで翼の形を整える。
これで土台が完成。
11:30
羽根をつくる
紙(折り紙など)で羽根を作り、胴体や翼に貼り付ける。
速乾性の木工用ボンドを筆で塗りながら貼るとよい。
まず、お腹の部分の尾に近い部分から始め、順に重ねていく。
翼の部分もどこから張り始めて、どこで終えるか、重なり方を考えて貼る。
色や模様を考え、時間をかけて楽しみながら貼っていきましょう。
12:00
作成終了
天井から吊って鳥を飛ばしてみよう!