「壁画を描く」ワークショップです。
半年後に閉鎖になる予定の児童館の外壁に、期間限定の壁画を描いた例を紹介します。実際に大きな壁画を描けるチャンスは、そうはないと思いますが、たくさんの子どもが参加してダイナミックなアート作品をつくるワークショップです。
一人で描くのはたいへんですが、仲間と力をあわせて、自分よりも大きな絵を描くのはとてもわくわくします。壁画のデザインは、色画用紙をちぎってできる偶然の形から想像力を膨らませる方法で行いました。絵の上手い下手に関係なく、みんなが楽しんで作品を創り上げることができます。
まず、全員が仲良くなるゲームをするところからはじめます。
※ このワークショップは、2007年にcommut(こみゅっと)の皆さんと開催したものです
幼児~中学生
※ 大人はなるべく口を出さず、サポートにまわります。時間のかかる作業になるので
夏休み期間中がおすすめです。暑い時期はお弁当の傷みが心配なため、ZEROキ
ッズで開催したときは、保護者が手作りのお昼ご飯を用意しました。親同士の親睦
も深まります。